カボチャの楕円形状を活かした同一形状の四角錐台カットピースを実現するため、
独自の裁断軌道とその軌道を実現するための円形刃物を開発し、歩留まり95%以上を可能にしました。
従来の手作業を自動機械化し、1時間あたり500kg(カボチャ約250個)を処理、最大5倍*の作業効率を実現しました。
固いカボチャによる作業者の“手”への負担やケガを無くし、安全で使いやすい装置を開発し、乱切り加工現場の問題を解決しました。
*H25.9現在:オペレータ1名で加工可能な新型機の開発に成功し、作業効率が10倍にアップしました。
「オペレータ1名にて1時間500kg」の圧倒的な処理量。
カットピースの大きさが均一、美しい煮物向けのカット形状、歩留まり95%、と、うれしいポイント揃いでお客様の計画生産を強力にサポートします。
※本機単体でのご購入も可能です。
悩まされてきたカボチャの「がんべ」にさようなら!
カット加工工場では長年「がんべ」の除去に悩まされてきました。堅いカボチャの皮を薄く剥くのは至難の業。本機なら「楽に」「短時間で」がんべの除去ができます。
※本機単体でのご購入も可能です。
カボチャの芯を抜くのと同時に、回転するカボチャにピーラーをあてるだけで皮むき作業が楽々!
フットスイッチで操作も簡単です。
※本機単体でのご購入も可能です。
カボチャを丸々投入するだけで、上下に半割りにカットできる機械です。
「ゴロン!」と入れていただければ、カット姿勢を本機で調整し、上下のセンターラインで半分に加工。
皮つき・皮なしのいずれも加工が可能です。
※本機単体でのご購入も可能です。
上下半割りのカボチャを押し当てるだけで、楽にワタや種が取れます。
取れたワタや種はシュートを抜けて廃棄場所へ集めることが可能ですので、飛び散る心配もありません。
きれいにワタが取れたら、いよいよ乱切り機へ投入です!
※本機単体でのご購入も可能です。